11日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた安仁屋宗八氏が、広島・矢野雅哉の打順について言及した。
同日の中継で実況を務めたRCC・石橋真アナウンサーが「2番・矢野のケースもありますし、下位打線の矢野のケースもありますけども、どちらが適して、どちらの方が相手投手からしたら嫌みたいなものはあるんでショウか?」と質問。
これに安仁屋氏は「2番だったら、バントが上手くて足も速いでしょう。だからダブルプレーを防げますからね、そういう面では2番がいいんじゃないですかね」と自身の見解を述べた。
ちなみに今季の矢野は打順別で7番の53試合が最も多く、ついで2番で31試合となっている。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
同日の中継で実況を務めたRCC・石橋真アナウンサーが「2番・矢野のケースもありますし、下位打線の矢野のケースもありますけども、どちらが適して、どちらの方が相手投手からしたら嫌みたいなものはあるんでショウか?」と質問。
これに安仁屋氏は「2番だったら、バントが上手くて足も速いでしょう。だからダブルプレーを防げますからね、そういう面では2番がいいんじゃないですかね」と自身の見解を述べた。
ちなみに今季の矢野は打順別で7番の53試合が最も多く、ついで2番で31試合となっている。
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