○ カージナルス 6-1 レッズ ●
<現地時間12日 ブッシュ・スタジアム>
セントルイス・カージナルスが同地区4位レッズにカード勝ち越し。ラーズ・ヌートバー外野手(26)は「5番・左翼手」で先発出場し、決勝点となる犠飛を放った。
カージナルスは同点で迎えた6回裏、2番手右腕スピアーズから一死満塁のチャンスを作ると、ヌートバーが左犠飛を放って勝ち越しに成功。3点リードの8回裏には、一死からヌートバーがエンタイトル二塁打でチャンスメイク。デビュー2戦目のトーマス・サジェーゼのキャリア初適時打を演出した。
2連勝を収めたカージナルスはナショナル・リーグ中地区3位の74勝72敗を記録。16試合を残し、ナ・リーグのワイルドカード圏内まで6ゲーム差としている。
この試合のヌートバーは4打数2安打、1打点の活躍。7試合ぶりに複数安打をマークし、今季成績を打率.246、OPS.739としている。
<現地時間12日 ブッシュ・スタジアム>
セントルイス・カージナルスが同地区4位レッズにカード勝ち越し。ラーズ・ヌートバー外野手(26)は「5番・左翼手」で先発出場し、決勝点となる犠飛を放った。
カージナルスは同点で迎えた6回裏、2番手右腕スピアーズから一死満塁のチャンスを作ると、ヌートバーが左犠飛を放って勝ち越しに成功。3点リードの8回裏には、一死からヌートバーがエンタイトル二塁打でチャンスメイク。デビュー2戦目のトーマス・サジェーゼのキャリア初適時打を演出した。
2連勝を収めたカージナルスはナショナル・リーグ中地区3位の74勝72敗を記録。16試合を残し、ナ・リーグのワイルドカード圏内まで6ゲーム差としている。
この試合のヌートバーは4打数2安打、1打点の活躍。7試合ぶりに複数安打をマークし、今季成績を打率.246、OPS.739としている。