「チェンジアップやフォークが良かった」4年ぶりの1試合2桁奪三振で10勝目!
ロッテは14日、西武とのカード3戦目を1-0で勝利した。ロッテ先発の小島和哉は、7回122球・5安打10奪三振1四球無失点の好投で2年連続となる2桁勝利を達成した。
これで小島は今季10勝10敗。4年ぶりの1試合2桁奪三振も達成した左腕の活躍に、14日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも称賛の声が上がった。
齊藤明雄氏は小島の投球に対し「今日はチェンジアップやフォークが良かった。打者のインサイドへの攻め方がものすごく上手くなった」と高評価。勝利数については「打線の援護があれば、15勝5敗くらいのピッチングができる投手」とさらなる積み重ねに期待を込めた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』