○ ブレーブス 10-1 ドジャース ●
<現地時間9月14日 トゥルイスト・パーク>
アトランタ・ブレーブスが先発全員得点の大勝。先発したクリス・セール投手(35)が自己最多に並ぶ17勝目を挙げた。
ブレーブスは初回、マット・オルソンの適時二塁打で幸先良く先制。3回表に同点とされるも、直後の3回裏に一死満塁からオルランド・アルシアが走者一掃の3点適時二塁打を放って勝ち越しに成功。6回裏には、オルソンが満塁走者一掃の3点適時二塁打を放つなど一挙6点を加え、ドジャースを突き放した。
投げては先発セールが6回6奪三振、1失点の好投で打線の援護に応え、7月3日のジャイアンツ戦から無傷の7連勝。今季成績を17勝3敗、防御率2.35、219奪三振とし、勝利数、防御率、奪三振数の3部門でMLB全体トップに立っている。
2連勝を収めたブレーブスは貯金を今季最多の「14」に更新。同日の試合に敗れたメッツと並び、ナショナル・リーグのワイルドカード圏内3番手に再浮上。メッツと共に14試合を残し、一歩も譲らぬプレーオフ争いが続いている。
<現地時間9月14日 トゥルイスト・パーク>
アトランタ・ブレーブスが先発全員得点の大勝。先発したクリス・セール投手(35)が自己最多に並ぶ17勝目を挙げた。
ブレーブスは初回、マット・オルソンの適時二塁打で幸先良く先制。3回表に同点とされるも、直後の3回裏に一死満塁からオルランド・アルシアが走者一掃の3点適時二塁打を放って勝ち越しに成功。6回裏には、オルソンが満塁走者一掃の3点適時二塁打を放つなど一挙6点を加え、ドジャースを突き放した。
投げては先発セールが6回6奪三振、1失点の好投で打線の援護に応え、7月3日のジャイアンツ戦から無傷の7連勝。今季成績を17勝3敗、防御率2.35、219奪三振とし、勝利数、防御率、奪三振数の3部門でMLB全体トップに立っている。
2連勝を収めたブレーブスは貯金を今季最多の「14」に更新。同日の試合に敗れたメッツと並び、ナショナル・リーグのワイルドカード圏内3番手に再浮上。メッツと共に14試合を残し、一歩も譲らぬプレーオフ争いが続いている。