○ ヤンキース 5-2 レッドソックス ●
<現地時間9月15日 ヤンキー・スタジアム>
ボストン・レッドソックスが同地区首位ヤンキースとの4連戦に負け越し。吉田正尚外野手(31)は「6番・指名打者」でフル出場し、3試合連続安打をマークした。
レッドソックスは3番ジャッジに53号2ランを浴びるなど序盤で4失点。4回表にタイラー・オニールの31号2ランで2点差に追い上げ、5回以降毎イニング走者を出すも反撃及ばず。最終回には、一死一、二塁と本塁打が出れば同点の好機を作ったが、ジャレン・デュランが2打席連続となる併殺打に倒れた。
“伝統の一戦”を1勝3敗で負け越したレッドソックスは、今季150試合目を終えて勝率5割に逆戻り。アメリカン・リーグのワイルドカード圏内まで4.5ゲーム差に広がった。
この試合の吉田は4打数1安打という内容。先発左腕ロドンから安打を放ってスタメン起用に応えたが、以降2打席は得点圏で凡退。今季成績は打率.290、OPS.792となっている。
<現地時間9月15日 ヤンキー・スタジアム>
ボストン・レッドソックスが同地区首位ヤンキースとの4連戦に負け越し。吉田正尚外野手(31)は「6番・指名打者」でフル出場し、3試合連続安打をマークした。
レッドソックスは3番ジャッジに53号2ランを浴びるなど序盤で4失点。4回表にタイラー・オニールの31号2ランで2点差に追い上げ、5回以降毎イニング走者を出すも反撃及ばず。最終回には、一死一、二塁と本塁打が出れば同点の好機を作ったが、ジャレン・デュランが2打席連続となる併殺打に倒れた。
“伝統の一戦”を1勝3敗で負け越したレッドソックスは、今季150試合目を終えて勝率5割に逆戻り。アメリカン・リーグのワイルドカード圏内まで4.5ゲーム差に広がった。
この試合の吉田は4打数1安打という内容。先発左腕ロドンから安打を放ってスタメン起用に応えたが、以降2打席は得点圏で凡退。今季成績は打率.290、OPS.792となっている。