中日は16日、今季限りでの田島慎二投手の現役引退を発表した。
田島は球団を通じて「13年間たくさんの方に支えていただきここまでこれました。球団からはセレモニーもしていただけるということで、最後バンテリンドームで元気な姿を皆様へお見せしたいです。13年間ありがとうございました」とコメントした。
田島は11年ドラフト3位で中日に入団。1年目の12年は新人王こそ逃したが、56試合に登板して、5勝3敗30ホールド、防御率1.15と抜群の成績を残した。15年にはシーズン自己最多の64試合に登板すると、17年には63試合に登板して34セーブ、防御率2.87と“タジ魔神”としてチームを支えた。
20年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、21年に一軍復帰したが、21年が22試合、22年が21試合、23年が32試合、そして今季は1試合の登板にとどまっていた。田島はプロ通算461試合に登板して、25勝41敗116ホールド、75セーブ、防御率3.62の成績を残している。
田島は球団を通じて「13年間たくさんの方に支えていただきここまでこれました。球団からはセレモニーもしていただけるということで、最後バンテリンドームで元気な姿を皆様へお見せしたいです。13年間ありがとうございました」とコメントした。
田島は11年ドラフト3位で中日に入団。1年目の12年は新人王こそ逃したが、56試合に登板して、5勝3敗30ホールド、防御率1.15と抜群の成績を残した。15年にはシーズン自己最多の64試合に登板すると、17年には63試合に登板して34セーブ、防御率2.87と“タジ魔神”としてチームを支えた。
20年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、21年に一軍復帰したが、21年が22試合、22年が21試合、23年が32試合、そして今季は1試合の登板にとどまっていた。田島はプロ通算461試合に登板して、25勝41敗116ホールド、75セーブ、防御率3.62の成績を残している。