● マリナーズ 2-11 ヤンキース ○
<現地時間9月17日 T-モバイル・パーク>
ニューヨーク・ヤンキースが西地区2位マリナーズとの敵地3連戦に先勝。フアン・ソト外野手(25)が40号本塁打を放ち、通算200本塁打を達成した。
ヤンキースは初回、2回表とアーロン・ジャッジが2打席続けて2点適時打を放ち、幸先良く4点を先制。4回表にソトが40号2ラン、5回表にはジェイソン・ドミンゲスがキャリア1号ソロを叩き込むなど2桁得点で大勝。7回裏から3イニングを投げ切ったマーカス・ストローマンがルーキーイヤーの2014年以来となるセーブを記録した。
勝利したヤンキースはアメリカン・リーグトップの88勝63敗とし、プレーオフ進出へ王手。さらに、同日の試合で同地区2位オリオールズが敗れたため、ゲーム差が4ゲームに拡大。直接対決3連戦を含む11試合を残し、2年ぶりの地区優勝へマジック「8」が点灯している。
ソトはキャリア初めて40号に到達し、53本塁打のジャッジと“40発コンビ”を結成。ヤンキースでは「ベーブ・ルース&ルー・ゲーリッグ」、「ロジャー・マリス&ミッキー・マントル」に次ぐ63年ぶり、3組目の快挙となった。また、この試合の一発により、現役6人目となる現行の全30球場での本塁打を記録。今季ここまで147試合に出場して打率.287、40本塁打、103打点、OPS.993をマークしている。
<現地時間9月17日 T-モバイル・パーク>
ニューヨーク・ヤンキースが西地区2位マリナーズとの敵地3連戦に先勝。フアン・ソト外野手(25)が40号本塁打を放ち、通算200本塁打を達成した。
ヤンキースは初回、2回表とアーロン・ジャッジが2打席続けて2点適時打を放ち、幸先良く4点を先制。4回表にソトが40号2ラン、5回表にはジェイソン・ドミンゲスがキャリア1号ソロを叩き込むなど2桁得点で大勝。7回裏から3イニングを投げ切ったマーカス・ストローマンがルーキーイヤーの2014年以来となるセーブを記録した。
勝利したヤンキースはアメリカン・リーグトップの88勝63敗とし、プレーオフ進出へ王手。さらに、同日の試合で同地区2位オリオールズが敗れたため、ゲーム差が4ゲームに拡大。直接対決3連戦を含む11試合を残し、2年ぶりの地区優勝へマジック「8」が点灯している。
ソトはキャリア初めて40号に到達し、53本塁打のジャッジと“40発コンビ”を結成。ヤンキースでは「ベーブ・ルース&ルー・ゲーリッグ」、「ロジャー・マリス&ミッキー・マントル」に次ぐ63年ぶり、3組目の快挙となった。また、この試合の一発により、現役6人目となる現行の全30球場での本塁打を記録。今季ここまで147試合に出場して打率.287、40本塁打、103打点、OPS.993をマークしている。