○ パドレス 4-0 アストロズ ●
<現地時間9月18日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスがアメリカン・リーグ西地区首位アストロズにカード勝ち越し。マニー・マチャド内野手(32)が2打席連続本塁打を放った。
パドレスは先発ディラン・シースが5回終了までパーフェクト投球を披露。アストロズのエース左腕バルデスと共に、今季ノーヒッター経験のある両先発が投手戦を展開した。6回表、シースが初安打を浴びながらも無失点に抑えると、続く6回裏にマチャドが28号先制ソロで援護。6試合連続となる打点で均衡を破った。
シースが7回表、8回表と三者凡退に抑えると、8回裏に先頭打者フェルナンド・タティスJr.が19号、マチャドが29号、ドノバン・ソラノが7号とダメ押しの3者連発。追加点を貰ったシースは9回一死まで無失点に抑え、今季14勝目をマークした。
今季153試合目を終え、試合終了時点で地区首位ドジャースとの差を3ゲームとした。次戦は再び本拠地でホワイトソックスと3連戦。その後、中一日を開けて日本時間25日からドジャース、ダイヤモンドバックスと敵地での同地区対決6連戦が組まれている。
<現地時間9月18日 ペトコ・パーク>
サンディエゴ・パドレスがアメリカン・リーグ西地区首位アストロズにカード勝ち越し。マニー・マチャド内野手(32)が2打席連続本塁打を放った。
パドレスは先発ディラン・シースが5回終了までパーフェクト投球を披露。アストロズのエース左腕バルデスと共に、今季ノーヒッター経験のある両先発が投手戦を展開した。6回表、シースが初安打を浴びながらも無失点に抑えると、続く6回裏にマチャドが28号先制ソロで援護。6試合連続となる打点で均衡を破った。
シースが7回表、8回表と三者凡退に抑えると、8回裏に先頭打者フェルナンド・タティスJr.が19号、マチャドが29号、ドノバン・ソラノが7号とダメ押しの3者連発。追加点を貰ったシースは9回一死まで無失点に抑え、今季14勝目をマークした。
今季153試合目を終え、試合終了時点で地区首位ドジャースとの差を3ゲームとした。次戦は再び本拠地でホワイトソックスと3連戦。その後、中一日を開けて日本時間25日からドジャース、ダイヤモンドバックスと敵地での同地区対決6連戦が組まれている。