20日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、広島の黒原拓未について言及した。
黒原は21年ドラフト1位で広島に入団したが、プロ入りからの2年間は1年目の22年が12試合に登板して防御率6.52、2年目の23年が5試合に登板して防御率10.66と苦戦。それでも今季はここまで48試合に登板して、4勝3敗2ホールド、防御率1.82。同日の巨人戦では1回を無失点に抑えた。
山崎氏は今季の黒原について「今年の黒原は一皮も二皮も剥けたというかね、安定感を示してくれている。元々1球ずつの精度を見ても非常に良いボールを投げていましたから、あとは結果がついてきて自信に繋がった。段階を経て今があるという感じじゃないですかね」と評価した。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
黒原は21年ドラフト1位で広島に入団したが、プロ入りからの2年間は1年目の22年が12試合に登板して防御率6.52、2年目の23年が5試合に登板して防御率10.66と苦戦。それでも今季はここまで48試合に登板して、4勝3敗2ホールド、防御率1.82。同日の巨人戦では1回を無失点に抑えた。
山崎氏は今季の黒原について「今年の黒原は一皮も二皮も剥けたというかね、安定感を示してくれている。元々1球ずつの精度を見ても非常に良いボールを投げていましたから、あとは結果がついてきて自信に繋がった。段階を経て今があるという感じじゃないですかね」と評価した。
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