● ダイヤモンドバックス 3 - 5 パドレス ○
<現地時間9月27日 チェイス・フィールド>
パドレスのダルビッシュ有投手(38)が27日(日本時間28日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回途中3失点で今季7勝目(3敗)を挙げ、同時に日米通算203勝で歴代1位の黒田博樹氏に並んだ。
味方打線が1回表に4点を先取。援護を受けたダルビッシュだったが、その裏、1番・キャロルに先頭打者アーチを浴びるなど2点を失った。
それでも、2回は3つのアウトをすべて三振で奪うなど5回まで4イニング連続無失点。6回は一死から5番・グリエルに死球を与えたところで降板となり、その後、2番手のエストラダが適時打を許し、ダルビッシュの失点・自責点は「3」となった。
この日は制球に苦しみながらも、5回1/3(80球)を投げ3安打3失点、4奪三振5四死球の内容。レギュラーシーズン最後の登板を白星で飾り、防御率は3.31となった。
ダルビッシュは5月19日(同20日)のブレーブス戦で日本選手3人目となる日米通算200勝を達成。7月に制限リスト入りし長期離脱していたが、9月に復帰して以降は、これで負けなしの3連勝となった。
パドレスは前カードのドジャース戦に連敗し逆転での地区優勝とはならなかったものの、この日の勝利でポストシーズン(PS)に第4シードで臨むことが確定。10月1日(同2日)に開幕するワイルドカードシリーズ(最大3試合)のホーム開催が決まった。
<現地時間9月27日 チェイス・フィールド>
パドレスのダルビッシュ有投手(38)が27日(日本時間28日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回途中3失点で今季7勝目(3敗)を挙げ、同時に日米通算203勝で歴代1位の黒田博樹氏に並んだ。
味方打線が1回表に4点を先取。援護を受けたダルビッシュだったが、その裏、1番・キャロルに先頭打者アーチを浴びるなど2点を失った。
それでも、2回は3つのアウトをすべて三振で奪うなど5回まで4イニング連続無失点。6回は一死から5番・グリエルに死球を与えたところで降板となり、その後、2番手のエストラダが適時打を許し、ダルビッシュの失点・自責点は「3」となった。
この日は制球に苦しみながらも、5回1/3(80球)を投げ3安打3失点、4奪三振5四死球の内容。レギュラーシーズン最後の登板を白星で飾り、防御率は3.31となった。
ダルビッシュは5月19日(同20日)のブレーブス戦で日本選手3人目となる日米通算200勝を達成。7月に制限リスト入りし長期離脱していたが、9月に復帰して以降は、これで負けなしの3連勝となった。
パドレスは前カードのドジャース戦に連敗し逆転での地区優勝とはならなかったものの、この日の勝利でポストシーズン(PS)に第4シードで臨むことが確定。10月1日(同2日)に開幕するワイルドカードシリーズ(最大3試合)のホーム開催が決まった。