世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は4日、WBSC U-18野球ワールドカップの次回2大会を、沖縄県那覇市(2025年)と中国の平潭(2027年)で開催することを発表した。
また、WBSCは2025年大会のプレゼンティングスポンサーにラグザス社が就任したことをあわせて発表し、大会公式タイトルを「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」として開催する。
「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」は高野連の後援のもと日本野球連盟(BFJ)と日本野球機構(NPB)が共催。毎年NPB9球団の春季キャンプが行われる沖縄で2025年9月上旬の開催が予定され、沖縄が第二次世界大戦の終結から80周年を迎えることから、スポーツや国際交流を通じて世界平和を推進する一環として同大会を開催。メイン会場の一つとして、沖縄セルラースタジアム那覇(15,000席)が使用される。
2024年8月にWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップグループBを開催した中国の平潭は、WBSC U-18野球ワールドカップ2027の開催権を獲得。先月大成功を収めたWBSC U-23野球ワールドカップに続き、中国にとって2度目の野球ワールドカップとなる。
また、WBSCは2025年大会のプレゼンティングスポンサーにラグザス社が就任したことをあわせて発表し、大会公式タイトルを「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」として開催する。
「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」は高野連の後援のもと日本野球連盟(BFJ)と日本野球機構(NPB)が共催。毎年NPB9球団の春季キャンプが行われる沖縄で2025年9月上旬の開催が予定され、沖縄が第二次世界大戦の終結から80周年を迎えることから、スポーツや国際交流を通じて世界平和を推進する一環として同大会を開催。メイン会場の一つとして、沖縄セルラースタジアム那覇(15,000席)が使用される。