西武は12日、来季から一軍ヘッドコーチを務める鳥越裕介氏のコメントを発表した。
鳥越氏は球団を通じて「昨日、球団から発表があった通り、来シーズンから埼玉西武ライオンズでヘッドコーチをさせていただくことになりました。ドラフトで指名していただき、プロの世界に飛び込んでからありがたいことに長い間ユニフォームを着る生活でしたが、2年前から野球解説者として、また自身のライフワークであるピンクリボンの活動など、さまざまなことにチャレンジし、来年は何に挑戦しようかと思案している時に声をかけていただきました」と明かした。
「現役時代にプレーした訳でもなく、関係の近しいプロ野球関係者がいらっしゃることもなく、ライオンズと何の繋がりもない私にオファーをいただいた際、正直申しまして最初は驚きました。しかしながらそれでもオファーしてくださった球団関係者の皆さま、西口新監督のライオンズに対する強い思いをお話し合いの中で、ひしひしと感じ、私でお役に立てるのであればという気持ちでお世話になることを決めました。来シーズン、選手たちがグラウンドで輝き、多くのファンの皆さまに喜んでいただけるようできる限りのサポートをしていきます。変わらぬ応援をよろしくお願いします」とライオンズの力になることを誓った。
鳥越氏はソフトバンクでコーチを務めた後、18年からロッテで一軍ヘッドコーチ、二軍監督などを務めた。
鳥越氏は球団を通じて「昨日、球団から発表があった通り、来シーズンから埼玉西武ライオンズでヘッドコーチをさせていただくことになりました。ドラフトで指名していただき、プロの世界に飛び込んでからありがたいことに長い間ユニフォームを着る生活でしたが、2年前から野球解説者として、また自身のライフワークであるピンクリボンの活動など、さまざまなことにチャレンジし、来年は何に挑戦しようかと思案している時に声をかけていただきました」と明かした。
「現役時代にプレーした訳でもなく、関係の近しいプロ野球関係者がいらっしゃることもなく、ライオンズと何の繋がりもない私にオファーをいただいた際、正直申しまして最初は驚きました。しかしながらそれでもオファーしてくださった球団関係者の皆さま、西口新監督のライオンズに対する強い思いをお話し合いの中で、ひしひしと感じ、私でお役に立てるのであればという気持ちでお世話になることを決めました。来シーズン、選手たちがグラウンドで輝き、多くのファンの皆さまに喜んでいただけるようできる限りのサポートをしていきます。変わらぬ応援をよろしくお願いします」とライオンズの力になることを誓った。
鳥越氏はソフトバンクでコーチを務めた後、18年からロッテで一軍ヘッドコーチ、二軍監督などを務めた。