DeNAが阪神に連勝したことで、東京ドームでのファイナルステージは巨人-DeNAに決定した。
13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』ではこの対戦の見どころにフォーカス。解説として出演した大矢明彦氏は「両チームのやはり4番バッターですね。ジャイアンツは岡本が打つとすごく活気づく打線になりますんでね。オースティンはランナーが溜まって打席立つことが結構多いと思うんでね。もちろんオースティンの1発は魅力なんですけども、やはりポイントゲッターとしてのオースティンってのは、ジャイアンツのピッチャーもすごい脅威だと思いますね」と両軍のポイントゲッターに注目すると明言。
もう一人の解説者の五十嵐亮太氏は「投打のバランスでいったら、やっぱりジャイアンツの方がいいと思います。ピッチャー陣も安定していいますし、打線もそれなりに繋がるだろうってところです」と巨人優位と予測。一方「DeNAに関して言うと、やっぱり牧秀悟、佐野、オースティンですよね。打ち勝つためにはこれらの選手の活躍っていうところは欠かせないですよね」と明言。そのうえで「ジャイアンツは投げ勝つか、DeNAは打ち勝つか。両極端な試合展開になってくるんじゃないのかなと思いますね」と予想した。
MCを務めた岩本勉氏は「1回の表裏にまず打席に入ることが考えられるDeNAの梶原や牧であったり、ジャイアンツで言うと先頭の丸みたいなね。メイクチャンスをどれだけ充実させるのか。そしてポイントゲッターの4番バッターがそれを掴めるのか。もう先手先手が絶対的な条件ですからね。もうここ数年見てると、やっぱり短期決戦は初回2回で結構、勝利の女神がどっちに微笑んでるのかわかるようなゲームが多いですから」と上位打線の出塁が鍵になるとした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』ではこの対戦の見どころにフォーカス。解説として出演した大矢明彦氏は「両チームのやはり4番バッターですね。ジャイアンツは岡本が打つとすごく活気づく打線になりますんでね。オースティンはランナーが溜まって打席立つことが結構多いと思うんでね。もちろんオースティンの1発は魅力なんですけども、やはりポイントゲッターとしてのオースティンってのは、ジャイアンツのピッチャーもすごい脅威だと思いますね」と両軍のポイントゲッターに注目すると明言。
もう一人の解説者の五十嵐亮太氏は「投打のバランスでいったら、やっぱりジャイアンツの方がいいと思います。ピッチャー陣も安定していいますし、打線もそれなりに繋がるだろうってところです」と巨人優位と予測。一方「DeNAに関して言うと、やっぱり牧秀悟、佐野、オースティンですよね。打ち勝つためにはこれらの選手の活躍っていうところは欠かせないですよね」と明言。そのうえで「ジャイアンツは投げ勝つか、DeNAは打ち勝つか。両極端な試合展開になってくるんじゃないのかなと思いますね」と予想した。
MCを務めた岩本勉氏は「1回の表裏にまず打席に入ることが考えられるDeNAの梶原や牧であったり、ジャイアンツで言うと先頭の丸みたいなね。メイクチャンスをどれだけ充実させるのか。そしてポイントゲッターの4番バッターがそれを掴めるのか。もう先手先手が絶対的な条件ですからね。もうここ数年見てると、やっぱり短期決戦は初回2回で結構、勝利の女神がどっちに微笑んでるのかわかるようなゲームが多いですから」と上位打線の出塁が鍵になるとした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』