3勝3敗で第6戦までもつれたセ・リーグのCSファイナルステージ。20日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では運命の一戦での巨人のキーマンにフォーカスした。
まず解説者として出演した大矢明彦氏はロースコアのゲームになると推測したうえで「何が必要かっていうと、今日の中山みたいなホームランっていうのが結構大きくモノを言ってくると思う。やはり僕は4番バッターだと思ってます」と岡本和真を指名。
MCを務めた岩本勉氏も「実は全く同じ意見です。僕はパリーグのクライマックスシリーズを追いかけてたんですけど、その時にホークスの山川の存在がすごかったんですよ。なので、ホークスがめちゃくちゃ強く見えた。この東京ドームで戦っている試合でこれだけロースコアが続くということは、ピッチャーの頑張りと4番が徹底的にマークされてると思うんですよ。なので、その4番がマークされた中でどんな仕事をするのかということで、岡本をキーマンとして名前をあげたいんですよね」とコメントした。
もう一人の解説者の坂口智隆氏は「僕はもうヘルナンデス選手ですね。それこそ4番の岡本選手の後を打つということで、怪我上がりで調整もあまりできてない中、難しいかもしれないですけど、この選手が打ってくれると、岡本選手へのマークも少し外せるのかなっていう感じがするので。4番ももっといい成績になるかもしれないですし、そういう意味では後ろを打つ選手っていうのは大事になるのかなと思いますね」と5番打者の助っ人に期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
まず解説者として出演した大矢明彦氏はロースコアのゲームになると推測したうえで「何が必要かっていうと、今日の中山みたいなホームランっていうのが結構大きくモノを言ってくると思う。やはり僕は4番バッターだと思ってます」と岡本和真を指名。
MCを務めた岩本勉氏も「実は全く同じ意見です。僕はパリーグのクライマックスシリーズを追いかけてたんですけど、その時にホークスの山川の存在がすごかったんですよ。なので、ホークスがめちゃくちゃ強く見えた。この東京ドームで戦っている試合でこれだけロースコアが続くということは、ピッチャーの頑張りと4番が徹底的にマークされてると思うんですよ。なので、その4番がマークされた中でどんな仕事をするのかということで、岡本をキーマンとして名前をあげたいんですよね」とコメントした。
もう一人の解説者の坂口智隆氏は「僕はもうヘルナンデス選手ですね。それこそ4番の岡本選手の後を打つということで、怪我上がりで調整もあまりできてない中、難しいかもしれないですけど、この選手が打ってくれると、岡本選手へのマークも少し外せるのかなっていう感じがするので。4番ももっといい成績になるかもしれないですし、そういう意味では後ろを打つ選手っていうのは大事になるのかなと思いますね」と5番打者の助っ人に期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』