今季打率.290・25本塁打の主砲が残留決定
日本ハムは21日、フランミル・レイエスと2025年シーズンの契約延長が合意に達したことを発表した。
レイエスは今季103試合に出場し、打率.290・25本塁打・65打点とチームの主砲として活躍。チームの2位躍進とファイナルステージ進出に貢献した。
レイエスは球団を通して「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました。私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています。次の2025年シーズンに向けて、より強くなって戻ってこられるよう、このオフシーズンに全力で良い準備をしていきます」とコメントしている。