巨人の梶谷隆幸外野手(36)が23日、今季限りで現役を引退することを発表した。
梶谷は開星高から2006年高校生ドラフト3位で横浜(現DeNA)に入団。2014年には142試合に出場し、39盗塁をマークして盗塁王を獲得。2020年には打率.323、19本塁打を記録し同年オフにFAで巨人に移籍した。
移籍後は故障に苦しみ2022年5月に「左膝内側半月板縫合手術」を受け育成契約に。2023年開幕前に支配下復帰を果たすと、同年は102試合に出場し復活をアピール。しかし今季は開幕スタメンを勝ち取るも、6試合の出場にとどまっていた。
梶谷は開星高から2006年高校生ドラフト3位で横浜(現DeNA)に入団。2014年には142試合に出場し、39盗塁をマークして盗塁王を獲得。2020年には打率.323、19本塁打を記録し同年オフにFAで巨人に移籍した。
移籍後は故障に苦しみ2022年5月に「左膝内側半月板縫合手術」を受け育成契約に。2023年開幕前に支配下復帰を果たすと、同年は102試合に出場し復活をアピール。しかし今季は開幕スタメンを勝ち取るも、6試合の出場にとどまっていた。