2024.10.27 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 3 | 終了 | 6 | 福岡ソフトバンクホークス |
横浜 |
SMBC日本シリーズ2024第2戦
● DeNA 3 - 6 ソフトバンク 〇
<10月27日 横浜>
投打が噛み合ったソフトバンクは敵地で2連勝。これで日本シリーズは広島と対戦した2018年の第3戦以降、4シリーズをまたぎ14連勝となった。
ソフトバンク打線は初回、二死一塁で4番・山川が先制2ラン。DeNA先発・大貫のカーブを左翼席へ運び、これが山川にとって日本シリーズ初本塁打となった。3回は一死満塁で7番・牧原大の右前2点適時打、8番・甲斐の右犠飛で3点を追加。4回は山川の3打席連続安打となる左前適時打で6-0とリードを広げた。
先発のモイネロは4回まで1安打無失点の快投。6点リードの5回は一死から4連打を浴び2点を返されたものの、なおも一死一、三塁で3番・牧を遊ゴロ併殺に仕留め踏ん張った。7回は二死から連打を浴び降板。リリーフした尾形が牧に適時二塁打を許したものの、モイネロは7回途中8安打3失点の好投で勝利投手となった。
3点リードの8回以降はヘルナンデス、オスナが1イニングずつパーフェクト救援でゼロを刻み逃げ切り勝利。敵地で2連勝スタートを決め、本拠地・みずほPayPayに舞台を移す29日の第3戦を迎えることになった。
【ソフトバンク:直近の日本シリーズ成績】
<2024年:対DeNA>
第2戦:6-3(横浜)
第1戦:5-3(横浜)
<2020年:対巨人>
第4戦:4-1(PayPayドーム)
第3戦:4-0(PayPayドーム)
第2戦:13-2(京セラD大阪)
第1戦:5-0(京セラD大阪)
<2019年:対巨人>
第4戦:4-3(東京ドーム)
第3戦:6-2(東京ドーム)
第2戦:6-3(ヤフオクドーム)
第1戦:7-2(ヤフオクドーム)
<2018年:対広島>
第6戦:2-0(マツダ)
第5戦:5-4(ヤフオクドーム)
第4戦:4-1(ヤフオクドーム)
第3戦:9-8(ヤフオクドーム)
第2戦:1-5(マツダ)
第1戦:2-2(マツダ)
● DeNA 3 - 6 ソフトバンク 〇
<10月27日 横浜>
投打が噛み合ったソフトバンクは敵地で2連勝。これで日本シリーズは広島と対戦した2018年の第3戦以降、4シリーズをまたぎ14連勝となった。
ソフトバンク打線は初回、二死一塁で4番・山川が先制2ラン。DeNA先発・大貫のカーブを左翼席へ運び、これが山川にとって日本シリーズ初本塁打となった。3回は一死満塁で7番・牧原大の右前2点適時打、8番・甲斐の右犠飛で3点を追加。4回は山川の3打席連続安打となる左前適時打で6-0とリードを広げた。
先発のモイネロは4回まで1安打無失点の快投。6点リードの5回は一死から4連打を浴び2点を返されたものの、なおも一死一、三塁で3番・牧を遊ゴロ併殺に仕留め踏ん張った。7回は二死から連打を浴び降板。リリーフした尾形が牧に適時二塁打を許したものの、モイネロは7回途中8安打3失点の好投で勝利投手となった。
3点リードの8回以降はヘルナンデス、オスナが1イニングずつパーフェクト救援でゼロを刻み逃げ切り勝利。敵地で2連勝スタートを決め、本拠地・みずほPayPayに舞台を移す29日の第3戦を迎えることになった。
【ソフトバンク:直近の日本シリーズ成績】
<2024年:対DeNA>
第2戦:6-3(横浜)
第1戦:5-3(横浜)
<2020年:対巨人>
第4戦:4-1(PayPayドーム)
第3戦:4-0(PayPayドーム)
第2戦:13-2(京セラD大阪)
第1戦:5-0(京セラD大阪)
<2019年:対巨人>
第4戦:4-3(東京ドーム)
第3戦:6-2(東京ドーム)
第2戦:6-3(ヤフオクドーム)
第1戦:7-2(ヤフオクドーム)
<2018年:対広島>
第6戦:2-0(マツダ)
第5戦:5-4(ヤフオクドーム)
第4戦:4-1(ヤフオクドーム)
第3戦:9-8(ヤフオクドーム)
第2戦:1-5(マツダ)
第1戦:2-2(マツダ)