MLB移籍を目指す佐々木朗希

◆ 全30球団に獲得可能性あり

 ロッテは9日、佐々木朗希投手(23)のポスティングによるMLB球団への移籍に向けた手続きを開始することを発表。これを受け、複数の米メディアが佐々木の移籍先候補となる球団を伝えた。

 MLB公式のマーク・フェインサンド記者は複数の球団幹部への取材を通し、ドジャースとパドレスを有力候補として紹介。ドジャースは大谷翔平と山本由伸の加入により日本での注目度が増しており、パドレスには佐々木と親交の深いダルビッシュ有が所属。両球団の一騎打ちではないとしながらも、『日本人投手を獲得したことのある西海岸の球団』にチャンスがあるとの見解を示した。加えて、他の球団幹部が「東海岸の球団の中ではメッツが有力」と話していることも報じた。

 『ESPN』のカイリー・マクダニエル記者もドジャースを候補に挙げ、「佐々木は山本と同じ理由でドジャースを選ぶと噂されている。西海岸の大都市に本拠地を構え、実力があり、日本人チームメイトが居て、一流の育成組織を持っている。金額が最優先でない世界においては、典型的な入札競争ではなく、各球団の売り込みが勝負になるだろう。」と指摘。25歳未満の佐々木はポスティングの規定上、昨オフの山本のような大型契約を結ぶことはできないが、ドジャースは資金力以外の面からも魅力的な選択肢であることを記した。

 しかし、同じく『ESPN』のジェフ・パッサン記者はドジャース移籍を有力視する報道を時期尚早であると主張し、パドレスを有力予想。さらに、予てより強い興味を示しているメッツ、ヤンキースのニューヨーク両球団や、伝統のあるカブス、国際的都市トロントを本拠とするブルージェイズ、かつてダルビッシュが成功を収めたレンジャーズ、育成力に定評のあるレイズを候補として列挙。マクダニエル氏と同様に、佐々木の契約規模に上限があることについて触れ、全30球団に獲得レース参戦の可能性があると言及した。

 佐々木は2019年のドラフト会議で1位指名を受けてロッテに入団し、2021年にデビュー。2022年4月10日のオリックス戦では史上16人目となる完全試合を達成した。NPB通算64試合で29勝15敗、394回2/3を投げて防御率2.10、505奪三振という成績だった。

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ベースボールキング編集部

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