明治大の田中武弘監督が12日、早稲田大との東京六大学野球 優勝決定戦後に報道陣の取材に応じた。
田中監督はコーチで9年、監督で5年間指揮をとったが、この秋季シーズン限りで退任。「終わってみれば早かったなと。5年間。最初の2年はコロナの影響で、なかなか思うようにできなかった。そこの2年は長く感じたんですけど、通常通りの2022年ですか、そこからはあっという間に過ぎたなと今思えば感じます」と振り返った。
報道陣から新チームに期待することについて質問を受けると、「根本的にやることは変わらないと思うので、人間力野球は継続して言わなくても選手も指導者もわかっていると思いますので、それは続ける部分は続けて、変えるものは時代に合わせて変化していったらいいんじゃないかなと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
田中監督はコーチで9年、監督で5年間指揮をとったが、この秋季シーズン限りで退任。「終わってみれば早かったなと。5年間。最初の2年はコロナの影響で、なかなか思うようにできなかった。そこの2年は長く感じたんですけど、通常通りの2022年ですか、そこからはあっという間に過ぎたなと今思えば感じます」と振り返った。
報道陣から新チームに期待することについて質問を受けると、「根本的にやることは変わらないと思うので、人間力野球は継続して言わなくても選手も指導者もわかっていると思いますので、それは続ける部分は続けて、変えるものは時代に合わせて変化していったらいいんじゃないかなと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)