ロドリゲスは7年間で166試合に登板
日本ハムは15日、ブライアン・ロドリゲス投手(33)とパトリック・マーフィー投手(29)の退団が決まったと発表した。
ロドリゲスは2018年に日本ハム入りし、2年目の2019年は34試合(10先発)に登板し6勝7敗1セーブ、防御率3.25をマーク。リリーフに専念した2021年は47試合に登板し0勝2敗、3セーブ24ホールド、防御率2.74の好成績を残した。
今季は10試合の登板にとどまり、1勝1敗3ホールド、防御率2.08。7年間の通算成績は166試合に登板し、14勝21敗、4セーブ58ホールド、防御率3.59だった。
来日1年目のマーフィーは、中継ぎとして40試合に登板し、1勝2敗13ホールド、防御率3.26をマーク。9月以降は一軍登板がなく、CSでも出番はなかった。