三走・桑原が気迫のヘッスラ生還!
野球日本代表・侍ジャパンの森下翔太外野手(阪神=24)が16日、『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』のオープニングラウンド第3戦・台湾戦(台北ドーム)に「4番・右翼」で先発出場。初回に5試合連続打点となる先制犠飛を放った。
侍ジャパン打線は初回、1番・桑原(DeNA)が敵失で出塁すると、2番・小園(広島)は四球。3番・辰己(楽天)の一ゴロで一死一、三塁となり、4番・森下のライナー性の右犠飛で、三走・桑原がヘッドスライディングで先制の生還を果たした。
相手のミスに乗じ無安打で先制点をマーク。森下はプレミア12本番前に開催されたチェコとの強化試合2連戦を含め、これで5試合連続打点とした。