広島は19日、野村祐輔氏がコーチ就任会見を行ったと球団公式ホームページで発表した。
野村氏は球団を通じて「来季からもユニフォームが着られるということで、身が引き締まる思いでいます。本当にありがたい気持ちでいます」とコメントした。
野村氏は11年ドラフト1位で広島に入団し、1年目の12年に9勝11敗、防御率1.98で新人王を受賞。13年には自身初の2桁12勝をマークし、球団初のCS進出に貢献した。25年ぶりにリーグ制覇した16年には最多勝(16勝)、最高勝率(.842)のタイトルを獲得。17年が9勝、18年が7勝とリーグ3連覇の一員として活躍したが、近年は登板機会が減少し今季限りで現役を引退。通算成績は211試合・1226回1/3を投げ、80勝64敗、防御率3.53。211試合の登板全てが先発となっている。
野村氏は球団を通じて「来季からもユニフォームが着られるということで、身が引き締まる思いでいます。本当にありがたい気持ちでいます」とコメントした。
野村氏は11年ドラフト1位で広島に入団し、1年目の12年に9勝11敗、防御率1.98で新人王を受賞。13年には自身初の2桁12勝をマークし、球団初のCS進出に貢献した。25年ぶりにリーグ制覇した16年には最多勝(16勝)、最高勝率(.842)のタイトルを獲得。17年が9勝、18年が7勝とリーグ3連覇の一員として活躍したが、近年は登板機会が減少し今季限りで現役を引退。通算成績は211試合・1226回1/3を投げ、80勝64敗、防御率3.53。211試合の登板全てが先発となっている。