西武は20日、日本ハムから戦力外となっていた黒木優太投手(30)と育成選手契約を締結したことを発表した。背番号は「136」に決まった。
黒木は立正大から2016年ドラフト2位でオリックスに入団。2023年オフに吉田輝星投手とのトレードで日本ハムに移籍するも、今季は1軍で2試合の登板にとどまり、在籍1年で戦力外通告を受けていた。
黒木は球団を通じ「育成契約ですが期待していると言っていただき、とてもうれしいです。ライオンズの一員として1日でも早く支配下選手になれるようがんばります。バランスの良い投球が持ち味なので、しっかりアピールしていきます」とコメントした。
また広池浩司球団本部長は「けがをしていた時期もありますが、コンディションが整えば、リリーフとして活躍できる能力がある選手です。力強いストレート、縦割りのカーブなどが特徴で、空振りがとれるフォークどれも素晴らしい球を持っています。立正大時代から評価していた選手のひとりで、注目していました。まずはコンディションを整えて、早く一軍の戦力になって欲しいと思います」と期待を寄せた。
黒木は立正大から2016年ドラフト2位でオリックスに入団。2023年オフに吉田輝星投手とのトレードで日本ハムに移籍するも、今季は1軍で2試合の登板にとどまり、在籍1年で戦力外通告を受けていた。
黒木は球団を通じ「育成契約ですが期待していると言っていただき、とてもうれしいです。ライオンズの一員として1日でも早く支配下選手になれるようがんばります。バランスの良い投球が持ち味なので、しっかりアピールしていきます」とコメントした。
また広池浩司球団本部長は「けがをしていた時期もありますが、コンディションが整えば、リリーフとして活躍できる能力がある選手です。力強いストレート、縦割りのカーブなどが特徴で、空振りがとれるフォークどれも素晴らしい球を持っています。立正大時代から評価していた選手のひとりで、注目していました。まずはコンディションを整えて、早く一軍の戦力になって欲しいと思います」と期待を寄せた。