21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本-ベネズエラ戦』で解説を務めた内川聖一氏が、オープニングラウンドから6番で出場している侍ジャパンの牧秀悟(DeNA)について言及した。
内川氏は「侍ジャパンの打順の中で彼が6番にいることで打線に落ち着きがあるように感じる」と分析。「4番の森下選手、5番の栗原選手がクリーンナップではありますけど、牧選手が6番にいることで上位から繋がってきて大量得点になる。また中軸からのチャンスに牧選手がいるところで言うと、彼の存在は非常に大きいと思いますね」と続けた。
内川氏が話したように、牧は『6番・一塁』で先発出場したベネズエラ戦でも2点を先制しなお一死一、二塁の第1打席四球を選びチャンスを広げ、源田壮亮(西武)の内野ゴロ崩れの間に3点目を挙げた。5-5の6回二死満塁の第4打席、ガルシアが1ボールから投じた2球目のスライダーを振り抜くと打球はレフトスタンドに飛び込む満塁本塁打を放ち、勝利に貢献した。
牧はDeNAでは2番やクリーンナップを打つことが多いが、プレミア12では6番の打順を任されている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
内川氏は「侍ジャパンの打順の中で彼が6番にいることで打線に落ち着きがあるように感じる」と分析。「4番の森下選手、5番の栗原選手がクリーンナップではありますけど、牧選手が6番にいることで上位から繋がってきて大量得点になる。また中軸からのチャンスに牧選手がいるところで言うと、彼の存在は非常に大きいと思いますね」と続けた。
内川氏が話したように、牧は『6番・一塁』で先発出場したベネズエラ戦でも2点を先制しなお一死一、二塁の第1打席四球を選びチャンスを広げ、源田壮亮(西武)の内野ゴロ崩れの間に3点目を挙げた。5-5の6回二死満塁の第4打席、ガルシアが1ボールから投じた2球目のスライダーを振り抜くと打球はレフトスタンドに飛び込む満塁本塁打を放ち、勝利に貢献した。
牧はDeNAでは2番やクリーンナップを打つことが多いが、プレミア12では6番の打順を任されている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)