プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD」が26日に開催され、セ・リーグ新人王に巨人・船迫大雅(28)、パ・リーグ新人王に西武・武内夏暉(23)が選出された。
船迫は東日本国際大から西濃運輸を経て22年ドラフト5位で巨人に入団した2年目右腕。今季は投手陣でチーム唯一の全試合ベンチ入りを果たすなどフル回転を見せ、51試合に登板し4勝0敗、防御率2.37とチームの4年ぶりリーグ制覇に貢献した。
武内は八幡南高から国学院大を経て23年ドラフト1位で西武に入団したルーキー左腕。開幕当初からローテーションの一角を任され、21試合に先発し10勝6敗、防御率2.17、107奪三振、145.1投球回と2桁勝利・規定投球回を達成した。ルーキーでの新人王獲得は2017年の源田壮亮以来、7年ぶりの快挙となった。
船迫は東日本国際大から西濃運輸を経て22年ドラフト5位で巨人に入団した2年目右腕。今季は投手陣でチーム唯一の全試合ベンチ入りを果たすなどフル回転を見せ、51試合に登板し4勝0敗、防御率2.37とチームの4年ぶりリーグ制覇に貢献した。
武内は八幡南高から国学院大を経て23年ドラフト1位で西武に入団したルーキー左腕。開幕当初からローテーションの一角を任され、21試合に先発し10勝6敗、防御率2.17、107奪三振、145.1投球回と2桁勝利・規定投球回を達成した。ルーキーでの新人王獲得は2017年の源田壮亮以来、7年ぶりの快挙となった。