オリックスは2日、古田島成龍投手が契約更改を行ったと発表した。
古田島は球団公式ホームページを通じて「全てが初めてだったので本当に新鮮な1年でした。一試合一試合食らいつく中でチームの勝利に関わる良い場面で投げさせてもらえました。周りには自分よりもすごい選手がいる中でしたが、純粋に楽しんで開き直って投げられたところが良かったのだと思います」とプロ1年目を振り返った。
「来年は先発に挑戦します」と明かし、「先発は若いうちしかできないことだと感じていますし、挑戦できるのは幸せなことです。少しでも勝利のピースにはまればいいなと思っています。このオフは1年間戦い抜く体力づくりをメインでやっていきます」と意気込んだ。
さらに「背番号も比嘉さん(比嘉幹貴コーチ)が付けていた「35」になりました。リフレッシュした形でやっていきます。どんどん勝って、日本一になれるように頑張ります」とコメントしている。
古田島はドラフト6位でオリックスに入団したプロ1年目の今季、50試合に登板して、2勝1敗、24ホールド、防御率0.79と抜群の安定感を誇った。
古田島は球団公式ホームページを通じて「全てが初めてだったので本当に新鮮な1年でした。一試合一試合食らいつく中でチームの勝利に関わる良い場面で投げさせてもらえました。周りには自分よりもすごい選手がいる中でしたが、純粋に楽しんで開き直って投げられたところが良かったのだと思います」とプロ1年目を振り返った。
「来年は先発に挑戦します」と明かし、「先発は若いうちしかできないことだと感じていますし、挑戦できるのは幸せなことです。少しでも勝利のピースにはまればいいなと思っています。このオフは1年間戦い抜く体力づくりをメインでやっていきます」と意気込んだ。
古田島はドラフト6位でオリックスに入団したプロ1年目の今季、50試合に登板して、2勝1敗、24ホールド、防御率0.79と抜群の安定感を誇った。