日本野球機構は3日、魅力的にするためにスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケットスピードアップ賞」の受賞者を発表した。
無走者時の投球間隔が短かった投手に贈られる投手部門はセ・リーグが2年連続で広島の床田寛樹(8.2秒)、パ・リーグがロッテのC.C.メルセデス(9.5秒)が受賞。無走者時の相手投手の平均投球間隔が短かった打者に贈られる野手部門はセ・リーグが阪神の近本光司(11.8秒)、パ・リーグが17年以来2度目の受賞となった西武の源田壮亮(12.1秒)が選出された。
なお、2年連続、または3回目の受賞者は「特別表彰選手」となる。賞金50万円が100万円となり、翌年以降の「スピードアップ賞」の対象選手から除外される。
また、レギュラーシーズンにおいて平均試合時間が短かったチームに贈られるチーム表彰では、セ・リーグは巨人(2時間58分)、パ・リーグでは2年連続でロッテ(2時間59分)が受賞した。
▼ 床田寛樹(広島)
「テンポ良く投げることが僕のピッチングスタイルなので、それが2年連続このような形で受賞することができたことは嬉しいです。引き続き頑張っていきたいと思います」
▼ C.C.メルセデス(ロッテ)
「はじめに、この賞を取れたことを大変嬉しく思います。マウンドに上がる機会を頂き、この賞を取れるチャンスをくれたチームに本当に感謝しております。より良い成績を収めチームの勝利に貢献できるよう引き続き頑張ります」
▼ 近本光司(阪神)
「試合前も含めて打席に入るまでの準備を怠らず、しっかり取り組んできた結果が受賞につながっていると思います。スピード感あふれるスムーズな試合展開で、快適な試合観戦ができるように、これからも頑張ります」
▼ 源田壮亮(西武)
「ーソンチケット スピードアップ賞」を受賞させていただき、大変光栄です。投球間隔が短縮され試合時間が短くなることで、ファンの皆さんがより快適に観戦を楽しんでもらえたら嬉しいです。来年も受賞できるよう頑張ります」
無走者時の投球間隔が短かった投手に贈られる投手部門はセ・リーグが2年連続で広島の床田寛樹(8.2秒)、パ・リーグがロッテのC.C.メルセデス(9.5秒)が受賞。無走者時の相手投手の平均投球間隔が短かった打者に贈られる野手部門はセ・リーグが阪神の近本光司(11.8秒)、パ・リーグが17年以来2度目の受賞となった西武の源田壮亮(12.1秒)が選出された。
なお、2年連続、または3回目の受賞者は「特別表彰選手」となる。賞金50万円が100万円となり、翌年以降の「スピードアップ賞」の対象選手から除外される。
また、レギュラーシーズンにおいて平均試合時間が短かったチームに贈られるチーム表彰では、セ・リーグは巨人(2時間58分)、パ・リーグでは2年連続でロッテ(2時間59分)が受賞した。
▼ 床田寛樹(広島)
「テンポ良く投げることが僕のピッチングスタイルなので、それが2年連続このような形で受賞することができたことは嬉しいです。引き続き頑張っていきたいと思います」
▼ C.C.メルセデス(ロッテ)
「はじめに、この賞を取れたことを大変嬉しく思います。マウンドに上がる機会を頂き、この賞を取れるチャンスをくれたチームに本当に感謝しております。より良い成績を収めチームの勝利に貢献できるよう引き続き頑張ります」
▼ 近本光司(阪神)
「試合前も含めて打席に入るまでの準備を怠らず、しっかり取り組んできた結果が受賞につながっていると思います。スピード感あふれるスムーズな試合展開で、快適な試合観戦ができるように、これからも頑張ります」
▼ 源田壮亮(西武)
「ーソンチケット スピードアップ賞」を受賞させていただき、大変光栄です。投球間隔が短縮され試合時間が短くなることで、ファンの皆さんがより快適に観戦を楽しんでもらえたら嬉しいです。来年も受賞できるよう頑張ります」