西武から戦力外通告を受けていた高木渉(24)が4日、自身のインスタグラムで現役を引退することを発表した。
高木は真颯館高から2017年育成ドラフト1位で西武に入団。2018年オフに支配下契約を掴むと、2020年には2本塁打をマーク。今季は3試合の出場にとどまり、オフに戦力外通告を受け、11月26日に行われた12球団合同トライアウトに参加していた。
高木は4日に自身のインスタグラムを更新。「僕から一つご報告があります。小学校3年生からソフトボールを始めて今年まで野球というスポーツを続けてきましたが、この年をもちまして引退させていただく事にしました」と引退を表明。
「野球というスポーツを始めてこれまで沢山の方に出会い、応援していただいて嬉しかったですし、そして何よりライオンズファンの皆様の応援が僕の力になりました。心から感謝しております。今後の事はまだ決まってませんがこれからは僕も1人のファンとしてライオンズがリーグ優勝、日本一になる所をしっかり見届けたいと思います。7年間沢山の応援ありがとうございました!」とファンへ感謝の想いを伝えた。
高木は真颯館高から2017年育成ドラフト1位で西武に入団。2018年オフに支配下契約を掴むと、2020年には2本塁打をマーク。今季は3試合の出場にとどまり、オフに戦力外通告を受け、11月26日に行われた12球団合同トライアウトに参加していた。
高木は4日に自身のインスタグラムを更新。「僕から一つご報告があります。小学校3年生からソフトボールを始めて今年まで野球というスポーツを続けてきましたが、この年をもちまして引退させていただく事にしました」と引退を表明。
「野球というスポーツを始めてこれまで沢山の方に出会い、応援していただいて嬉しかったですし、そして何よりライオンズファンの皆様の応援が僕の力になりました。心から感謝しております。今後の事はまだ決まってませんがこれからは僕も1人のファンとしてライオンズがリーグ優勝、日本一になる所をしっかり見届けたいと思います。7年間沢山の応援ありがとうございました!」とファンへ感謝の想いを伝えた。