4年ぶりの覇権奪回を果たした巨人。19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』年末大反省会SPでは、リーグ2位のチーム打率を残した攻撃陣に着目した。
まず4番の岡本和真に対し田尾安志氏は「やっぱり安定してますよ。数字を見たら、毎年きっちりとした結果を残してますからね。ほんとにチームの4番はもう岡本しかいないなっていうね、そういう存在ですよね」と唯一無二の打者と絶賛。江本孟紀氏は「ある程度の一定の力はあるんでね」としながらも「ただホームラン27…やっぱり40本ぐらい打ってほしいね。そうするともう1つ存在感が出ると思うんですけどね。ちょっと物足りなかったね」と期待を込めてワンランクアップを求めた。
またもう一人ベストナインとゴールデン・グラブ賞をW受賞した吉川尚輝に対し、斎藤雅樹氏は「今までは途中抜けることが多かったですね。シーズンやり通すことがなかなかできなかった中で今年はやり遂げたので。そうすればこれだけの成績は出せますよね」と完走に頷くと、鳥谷敬氏も「守備は安定してますしね。あとやっぱりどうしてもシーズン1年間戦うっていうのがなかなかできなかったところで、今年は1年間戦いました」と同様の評価。続けて「クライマックスでいない時のチーム力がガタッと落ちた感じがしたので。吉川選手の存在ってやっぱりチームにとって大きかったんだなっていうのは感じました」と吉川の怪我がポストシーズン敗退の要因の一つとした。
達川光男氏も「昨年に比べたらもう雲泥の差ぐらいね元気が良かったですね。足がよく動いたし、どこか印象に残るプレーが多かったですね。タイムリーヒット打ったりね、いいとこでめちゃくちゃ打ったり、いいとこでいい守りもありましたよね」とインパクトの大きい働きが目立ったとの感想を残した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
まず4番の岡本和真に対し田尾安志氏は「やっぱり安定してますよ。数字を見たら、毎年きっちりとした結果を残してますからね。ほんとにチームの4番はもう岡本しかいないなっていうね、そういう存在ですよね」と唯一無二の打者と絶賛。江本孟紀氏は「ある程度の一定の力はあるんでね」としながらも「ただホームラン27…やっぱり40本ぐらい打ってほしいね。そうするともう1つ存在感が出ると思うんですけどね。ちょっと物足りなかったね」と期待を込めてワンランクアップを求めた。
達川光男氏も「昨年に比べたらもう雲泥の差ぐらいね元気が良かったですね。足がよく動いたし、どこか印象に残るプレーが多かったですね。タイムリーヒット打ったりね、いいとこでめちゃくちゃ打ったり、いいとこでいい守りもありましたよね」とインパクトの大きい働きが目立ったとの感想を残した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』