リーグ優勝は逃しながらも下剋上日本一を達成したDeNA。19日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』年末大反省会SPでは、ベストナインとGG賞のダブル受賞でチームに貢献した山本祐大をクローズアップした。
まず谷繁元信氏は「申し訳ないんですけども、ここまで成長すると思ってなかったんで。バッティングでは打ち出の小槌みたいに、ちょっとでもベルトより高く来たら全方向にヒット打ち始めてたんで。こんなこともできんのかっていうような」と打率.291の数字を残したバッティングに驚きの表情。
達川光男氏は「キャッチングがめちゃくちゃ上手になったんですね。昨年はマツダスタジアムでエスコバーのスライダーを3球連続パスボールしたんですよ。でも今年は(ミットを)扇子のようにできるようになった。相当努力したんだと思います。それができるようになったから、スローイングまで良くなった。谷繁さんも古田さんもそうだったけど、やっぱりキャッチングが上手じゃないとスローイングまで繋がらないからね。キャッチングが1番伸びたと思う」と元捕手目線で評価した。
谷沢健一氏も「バッティングはテイクバックを小さくして、コンパクトにミートするようになりました」としつつ「100試合以上キャッチャーとして出ましたしね。去年までのベイスターズとは色々様変わりしましたね」と待望の正捕手誕生を喜んでいた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
まず谷繁元信氏は「申し訳ないんですけども、ここまで成長すると思ってなかったんで。バッティングでは打ち出の小槌みたいに、ちょっとでもベルトより高く来たら全方向にヒット打ち始めてたんで。こんなこともできんのかっていうような」と打率.291の数字を残したバッティングに驚きの表情。
達川光男氏は「キャッチングがめちゃくちゃ上手になったんですね。昨年はマツダスタジアムでエスコバーのスライダーを3球連続パスボールしたんですよ。でも今年は(ミットを)扇子のようにできるようになった。相当努力したんだと思います。それができるようになったから、スローイングまで良くなった。谷繁さんも古田さんもそうだったけど、やっぱりキャッチングが上手じゃないとスローイングまで繋がらないからね。キャッチングが1番伸びたと思う」と元捕手目線で評価した。
谷沢健一氏も「バッティングはテイクバックを小さくして、コンパクトにミートするようになりました」としつつ「100試合以上キャッチャーとして出ましたしね。去年までのベイスターズとは色々様変わりしましたね」と待望の正捕手誕生を喜んでいた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』