28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』にオリックスファンの岡田圭右さんが出演し、今季のオリックスを振り返った。
オリックスは21年からリーグ3連覇していたが、今季はまさかの5位に沈んだ。投手陣はチーム防御率リーグ2位の2.82だったが、打線はリーグ5位のチーム打率.238、402得点だった。
岡田さんは「何ひとつ予想通り言っていないですよ。特にバッティングですよね。1人代表すれば首位打者から、今年まさかの1割台の頓宮。頓宮ちゃんが全試合見ているからわかるんですけど、毎打席足の上げ方が変わっていた。タイミングの取り方も迷っているなというのがずっとあったりとか。特に打撃陣はみんな本当ダメでしたね。強いていえば太田椋くらいがちょっとキャリアハイか」と総括。
投手陣についても「規定投球回一人もいないし、防御率は低いんですけど、打撃で全然補ってくれないので。古田島が中継ぎで連続無失点記録があったんですよ。素晴らしい成績なのに新人王になれず、象徴的なのが中嶋監督が辞める時にチームに緩みがあったとか厳しいことを言うくらい厳しい部分があった」と嘆いていた。
オリックスは来季、岸田護新監督のもと巻き返しを図る。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
オリックスは21年からリーグ3連覇していたが、今季はまさかの5位に沈んだ。投手陣はチーム防御率リーグ2位の2.82だったが、打線はリーグ5位のチーム打率.238、402得点だった。
岡田さんは「何ひとつ予想通り言っていないですよ。特にバッティングですよね。1人代表すれば首位打者から、今年まさかの1割台の頓宮。頓宮ちゃんが全試合見ているからわかるんですけど、毎打席足の上げ方が変わっていた。タイミングの取り方も迷っているなというのがずっとあったりとか。特に打撃陣はみんな本当ダメでしたね。強いていえば太田椋くらいがちょっとキャリアハイか」と総括。
投手陣についても「規定投球回一人もいないし、防御率は低いんですけど、打撃で全然補ってくれないので。古田島が中継ぎで連続無失点記録があったんですよ。素晴らしい成績なのに新人王になれず、象徴的なのが中嶋監督が辞める時にチームに緩みがあったとか厳しいことを言うくらい厳しい部分があった」と嘆いていた。
オリックスは来季、岸田護新監督のもと巻き返しを図る。
(ニッポン放送ショウアップナイター)