オリックス・森友哉

 “打てる捕手”不在の時代がしばらく続いていたが、各球団で世代交代が行われ“打てる捕手”が次々に誕生している。

 12球団で一番“打てる捕手”というと、森友哉(オリックス)だろう。西武でプロ入りした森は打撃力を活かすためプロ入りから数年は指名打者や外野での出場が多かったが、リーグ優勝した18年にチーム最多の74試合で先発マスクを被ると、打撃でも打率.275、16本塁打、80打点の成績を残しリーグ優勝に貢献。19年には打率.329で首位打者に輝き、23本塁打、105打点をマークした。23年にオリックスへFA移籍し、昨季はリーグ3位の打率.281。プロ通算1151試合に出場して、打率.289、129本塁打、559打点と間違いなく打てる捕手だ。

 昨年11月に行われた『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』の日本代表でスタメンマスクを被った坂倉将吾(広島)も打てる捕手だ。坂倉は21年に初めて規定打席に到達し打率.315をマークし、22年に143試合にフル出場したが、捕手とともに内野手での出場が多かった。23年からは捕手をメインにし、昨季は121試合に出場して、打率.279、12本塁打はチームトップ、44打点と打線が苦しいチームの中で頼りになる存在だ。

 同じく昨年11月に行われたプレミア12で日本代表となった佐藤都志也(ロッテ)も昨季リーグ4位の.278をマーク。佐藤はプロ入りから毎年“打てる捕手”として期待されながらも、調子が良い時はものすごく打つが、シーズン通して安定した打撃を披露することができなかった。昨季の春季キャンプから“前に突っ込まない意識づけ”、“イメージの仕方”を継続して取り組んだ結果、好不調の波が小さくなった。

 シーズン最終盤に故障で離脱したが、山本祐大(DeNA)は昨季打率.291、5本塁打、37打点の成績を残し、3年目の松尾汐恩(DeNA)も打てる捕手として期待がかかる。

 来年3月にはWBC開催が予定されている。かつて第1回大会の里崎智也、第2回大会の城島健司、第3回大会の阿部慎之助と、“打てる捕手”が侍ジャパンの正捕手に君臨してきたが、第4、5回大会は守備型の捕手が正捕手を務めた。昨年11月に行われたプレミア12に代表に選ばれた坂倉、佐藤は今季もバットで結果を残し、来年のWBC日本代表に選ばれたいところだ。打てる捕手がいれば間違いなく得点力が上がる。今季も打てる捕手に注目だ。

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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