フィリーズは17日(日本時間18日)、阪神からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指した青柳晃洋投手をMLBキャンプへの招待選手としてさらに追加招待したことを発表した。
青柳は15年ドラフト5位で阪神に入団し、4年目の19年に自身初となる規定投球回に到達すると、21年から2年連続で最多勝、最高勝率のタイトルを獲得。22年は最多勝、最高勝率に加え、最優秀防御率のタイトルを手にし“投手三冠”に輝いた。23年は18試合・100回1/3を投げて、8勝、防御率4.57、昨季は12試合・61回を投げて、2勝3敗、防御率3.69だった。
青柳は15年ドラフト5位で阪神に入団し、4年目の19年に自身初となる規定投球回に到達すると、21年から2年連続で最多勝、最高勝率のタイトルを獲得。22年は最多勝、最高勝率に加え、最優秀防御率のタイトルを手にし“投手三冠”に輝いた。23年は18試合・100回1/3を投げて、8勝、防御率4.57、昨季は12試合・61回を投げて、2勝3敗、防御率3.69だった。