小学生時代にチームメートだった坂本勇人と田中将大は、今年から再び同じユニフォームを着て戦うことに。27日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、復活を期す2人に解説陣がフォーカスした。
まず、あと3勝で200勝となる田中将大に対し、解説として出演した野村弘樹氏は「僕は200勝は通過点だと思ってます。コンディションさえ整えば、試合数も含めて今シーズン20試合ぐらい投げられれば十分可能性あると思うんですね。だから本人はそれぐらいのつもりでしょうし、首脳陣もそうやって見てるんじゃないかっていう風に思いますけどね」とまずは体調だと言及。
もう一人の解説者の真中満氏は「去年1試合投げて打たれてるんですけども、リハビリ明けの1軍登板だったんですよ。だからボール自体は、今年の春先に向けてまた上がってくるような気もするので、僕はローテーションにある程度入れてもらえれば3勝は間違いないと思います」と太鼓判。しかし「ただジャイアンツも今、先発は結構若い子が出てきてて充実してるんですよ。だからそこにやっぱ勝たなくちゃいけないんで。5番目か6番目に残れれば、3勝はすぐだと思います」とローテ争いに勝ち残れるかがキーとした。
また坂本勇人について真中氏は「去年はポジションがサードに変わったのもあって、なんか坂本らしい感じじゃなかったですけども、まだまだバットコントロールとかね、野球センスは抜群ですから、今年はやってくれると思いますよ」と復活を予想。
野村氏も「僕もやると思いますね。昨年のキャンプに行かしてもらったんすけども、やっぱりサードっていうことで、 まずグローブを変えるっていうところからで、大きさはあと5ミリ長くする、短くするっていうのをやってたのを覚えていて。それぐらいやっぱり神経を使うんで、その中でやはり本人も苦しんだ部分はあると思うんですけども、今シーズンはもう昨年を踏まえての今シーズンに入れると思うので」と昨年のようなことはないと言い切った。さらに「ましてや小学校から一緒だった田中マー君と一緒にプロの世界で同じユニフォームを着るわけですから。ポジションは違いますけど、お互いに良い刺激になって頑張ってくるんじゃないかと思いますけどね」と相乗効果にも期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
まず、あと3勝で200勝となる田中将大に対し、解説として出演した野村弘樹氏は「僕は200勝は通過点だと思ってます。コンディションさえ整えば、試合数も含めて今シーズン20試合ぐらい投げられれば十分可能性あると思うんですね。だから本人はそれぐらいのつもりでしょうし、首脳陣もそうやって見てるんじゃないかっていう風に思いますけどね」とまずは体調だと言及。
もう一人の解説者の真中満氏は「去年1試合投げて打たれてるんですけども、リハビリ明けの1軍登板だったんですよ。だからボール自体は、今年の春先に向けてまた上がってくるような気もするので、僕はローテーションにある程度入れてもらえれば3勝は間違いないと思います」と太鼓判。しかし「ただジャイアンツも今、先発は結構若い子が出てきてて充実してるんですよ。だからそこにやっぱ勝たなくちゃいけないんで。5番目か6番目に残れれば、3勝はすぐだと思います」とローテ争いに勝ち残れるかがキーとした。
また坂本勇人について真中氏は「去年はポジションがサードに変わったのもあって、なんか坂本らしい感じじゃなかったですけども、まだまだバットコントロールとかね、野球センスは抜群ですから、今年はやってくれると思いますよ」と復活を予想。
野村氏も「僕もやると思いますね。昨年のキャンプに行かしてもらったんすけども、やっぱりサードっていうことで、 まずグローブを変えるっていうところからで、大きさはあと5ミリ長くする、短くするっていうのをやってたのを覚えていて。それぐらいやっぱり神経を使うんで、その中でやはり本人も苦しんだ部分はあると思うんですけども、今シーズンはもう昨年を踏まえての今シーズンに入れると思うので」と昨年のようなことはないと言い切った。さらに「ましてや小学校から一緒だった田中マー君と一緒にプロの世界で同じユニフォームを着るわけですから。ポジションは違いますけど、お互いに良い刺激になって頑張ってくるんじゃないかと思いますけどね」と相乗効果にも期待した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』