巨人は宮崎市で2月1日にキャンプイン。3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』ではソフトバンクからFA移籍をした、背番号10を背負う甲斐拓也にフォーカスした。
まず解説として出演した齊藤明雄氏は「今までソフトバンク時代に受けてきたピッチャーと、ジャイアンツのピッチャー陣の球質を、全員のボールの感触を左手のミットの中に叩き込まなきゃいけないんです。それによってゲームの配球のサインが決まってくると思いますからね。甲斐もいい選手なんですけど、やはり初めてのピッチャーをリードするというのは、その試合でどのボールが信用できるかなっていうことなので、前半は戸惑うんじゃないかなっていう感じはしますけどね」と適応面に不安があるのではと解説。
続けて「1ヶ月のキャンプの間に、ほとんど全員の球を受けてゲームに出るっていう感じですからね。受けた後に色々話をして、吸収していくんじゃないかなと思いますね」とキャンプ期間の重要性を説いた。
もう一人の解説者の笘篠賢治氏は「やっぱり昨年までソフトバンクの正捕手ですからね。ジャイアンツのピッチャー陣はこれからどんどんコミュニケーションを取っていって、キャッチャーとの安心感が生まれてくると思いますよ。やっぱりサインを出されて、これで大丈夫かと思って投げるのと、安心して投げるのとは違いますから」と徐々に信頼関係を築いていくと予測。但し「僕は若いキャッチャーも育ててほしい。山瀬とかも育ててもらいたいなってのもあるし、甲斐を使いながら、どう若手を育てるのかにも注目したいですね」と育成にも目を向けていた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
まず解説として出演した齊藤明雄氏は「今までソフトバンク時代に受けてきたピッチャーと、ジャイアンツのピッチャー陣の球質を、全員のボールの感触を左手のミットの中に叩き込まなきゃいけないんです。それによってゲームの配球のサインが決まってくると思いますからね。甲斐もいい選手なんですけど、やはり初めてのピッチャーをリードするというのは、その試合でどのボールが信用できるかなっていうことなので、前半は戸惑うんじゃないかなっていう感じはしますけどね」と適応面に不安があるのではと解説。
続けて「1ヶ月のキャンプの間に、ほとんど全員の球を受けてゲームに出るっていう感じですからね。受けた後に色々話をして、吸収していくんじゃないかなと思いますね」とキャンプ期間の重要性を説いた。
もう一人の解説者の笘篠賢治氏は「やっぱり昨年までソフトバンクの正捕手ですからね。ジャイアンツのピッチャー陣はこれからどんどんコミュニケーションを取っていって、キャッチャーとの安心感が生まれてくると思いますよ。やっぱりサインを出されて、これで大丈夫かと思って投げるのと、安心して投げるのとは違いますから」と徐々に信頼関係を築いていくと予測。但し「僕は若いキャッチャーも育ててほしい。山瀬とかも育ててもらいたいなってのもあるし、甲斐を使いながら、どう若手を育てるのかにも注目したいですね」と育成にも目を向けていた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』