パドレス移籍が報じられたジェーソン・ヘイワード

◆ FA市場から2人の外野手を補強

 現地時間8日、ダルビッシュ有、松井裕樹の所属するサンディエゴ・パドレスがFAのコナー・ジョー外野手(32)を単年契約で獲得したと発表した。さらに、米複数メディアではFAのジェーソン・ヘイワード外野手(35)との契約合意も報じられている。

 地元出身選手のジョーはサンディエゴ大学を卒業し、2014年のドラフトで球団1巡目指名を受けてパイレーツに入団。2019年にジャイアンツでMLBデビューを飾り、5シーズン通算35本塁打、OPS.728をマーク。2023年から古巣パイレーツに復帰し、昨季は123試合に出場して打率.228、9本塁打、OPS.688という成績だった。

 一方のヘイワードは2007年のドラフトで球団1巡目指名を受けてブレーブスに入団し、2010年にMLBデビュー。2012年には打率.269、27本塁打、21盗塁、OPS.814とキャリアハイの好成績を残し、ナ・リーグ右翼手部門のゴールドグラブ賞を初受賞。2014年からは4年連続でゴールドグラブ賞に輝き、カブス所属時の2016年には球団108年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献した。15シーズン通算1790試合に出場して1560安打、184本塁打、OPS.748をマークしている。

 2023年からドジャースに加入し、同年124試合で打率.269、15本塁打、OPS.813を記録。しかし、昨季は2度の故障離脱や成績不振によりシーズン途中で放出され、8月末からアストロズでプレー。2球団通算87試合に出場して打率.211、10本塁打、OPS.700という成績だった。

 パドレスは左翼レギュラーを務めていたジュリクソン・プロファーが今オフでFAを迎え、ブレーブスへ移籍。空席となっていた左翼のポジションを右打者のジョー、左打者のヘイワードの併用により埋める想定のようだ。

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