ロッテは20日、種市篤暉投手、田中晴也投手の2選手が社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環で糸満市立高嶺小学校を訪問したと発表した。
キャップ贈呈式、質問コーナー、キャッチボール・ゴロ捕球などの野球体験、記念撮影など、小学 5・6年生児童84名が参加。「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。
▼ 種市篤暉投手
「今回のMARINES LINKSでも野球の魅力やスポーツの楽しさを伝えられたかなと思います。僕も子どもたちから元気を貰えたのでとても良い時間になりました」