

1日にバンテリンドームで行われた中日対DeNAのオープン戦でアピールに成功したDeNAの浜地真澄と岩田将貴に対し、3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説陣が高評価した。
まず解説として出演した真中満氏は「2人とも去年はほとんど登板機会がなくてね。浜地投手は、その前の年は非常によかったのですが去年はなかなか出番がなくて。そして岩田選手もまだ(一軍登板の)経験がない」と阪神時代を振り返りつつ「横浜に来て非常にいいアピールができると思うんですよ。DeNAは若干、中継ぎが少し苦しい時もあったんですね。この2枚が加わって、ある程度ゲームで投げるようになれば、かなりの戦力になると思うので」と新天地での活躍に期待した。
さらに「岩田選手も楽しみですよね。サイドスローでかなりー塁側からステップを踏んでくるので、ちょっと角度を感じるんでね。右バッターもうまく抑えられるといいかなっていう気もします。これからオープン戦でしっかりアピールをして欲しいですね」と頷いた。
もうひとりの解説者の笘篠賢治氏も「岩田選手の変則モーションは、昔を思い出すと野村監督がこれでもかっていうぐらい、左のワンポイントをやってましたね。対松井秀喜くんに乱橋とか遠山さんとか。だからヤクルト村上選手の時に岩田選手をポンと放り込んでくるとかね。ワンポイントでの使い方をしても面白いんじゃないかなと思いますね」と変則左腕の希少性が武器になると説いた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
まず解説として出演した真中満氏は「2人とも去年はほとんど登板機会がなくてね。浜地投手は、その前の年は非常によかったのですが去年はなかなか出番がなくて。そして岩田選手もまだ(一軍登板の)経験がない」と阪神時代を振り返りつつ「横浜に来て非常にいいアピールができると思うんですよ。DeNAは若干、中継ぎが少し苦しい時もあったんですね。この2枚が加わって、ある程度ゲームで投げるようになれば、かなりの戦力になると思うので」と新天地での活躍に期待した。
さらに「岩田選手も楽しみですよね。サイドスローでかなりー塁側からステップを踏んでくるので、ちょっと角度を感じるんでね。右バッターもうまく抑えられるといいかなっていう気もします。これからオープン戦でしっかりアピールをして欲しいですね」と頷いた。
もうひとりの解説者の笘篠賢治氏も「岩田選手の変則モーションは、昔を思い出すと野村監督がこれでもかっていうぐらい、左のワンポイントをやってましたね。対松井秀喜くんに乱橋とか遠山さんとか。だからヤクルト村上選手の時に岩田選手をポンと放り込んでくるとかね。ワンポイントでの使い方をしても面白いんじゃないかなと思いますね」と変則左腕の希少性が武器になると説いた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』