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40歳の大ベテランも日本での開幕戦を心待ち「東京ドームは初めて」、「ここでプレーするのが楽しみ」

カブスのジャスティン・ターナー(撮影=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)

 昨季はシアトル・マリナーズのユニホームに袖を通していたジャスティン・ターナーは、今季からシカゴ・カブスでプレーする。

 メジャー通算198本塁打を放ち、現在40歳のターナーは、カブスが7球団目。新天地での「スプリング・トレーニングはとてもいい雰囲気だったよ。良い野球選手がたくさんいて、みんなゲームを愛している。良いプレーをしているよ。カブスの一員として東京ドームでプレーするのが楽しみだね」と笑顔。

 3月18日と19日に東京ドームで開催される開幕戦の対戦相手が14年〜22年までプレーしていたドジャース。「ああ、とてもクールだよ。 僕はドジャースで9年を過ごしたから、カブスでのデビューがこのシリーズであるのは特別なことだよ。まだロバーツ監督やドジャースのメンバーとは会ってなくて話してないんだけどね。(笑)」。

 日本でプレーすることについては、「東京ドームは初めてなので、とても楽しそうだし、ここでプレーするのが楽しみだよ」と心を躍らせていた。

(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)

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