西武は23日、2025シーズンホーム開幕戦の3月28日(金)日本ハム戦から、髙橋光成投手と外崎修汰選手それぞれの実家のりんご園で採れたりんごを使ったお菓子2種類を販売すると発表した。
昨季も両選手の実家のりんごをブレンドしたマドレーヌを販売していたが、非常に好評で想定よりも早く完売したことを受け、今年もりんごを使った商品を販売することを決定。
髙橋投手の実家のりんごは、見た目の美しさと、皮が薄く食感が良いことが特長。シャキシャキの食感を楽しむことができるよう、パウンドケーキにカットしたりんごを入れて焼き上げた。『髙橋りんご園のりんごカットケーキ』として7個入り1,900円(税込)で販売。
外崎選手の実家のりんごは、蜜がたっぷり入っていて濃厚な味が特長。りんごの風味を楽しんでいただけるようりんご果汁にして、バウムクーヘンの生地に練りこみ焼き上げた。しっとりとしたバウムの食感とりんごの風味がマッチしたお菓子。『外崎りんご園のりんごバウムクーヘン』として6個入り1,980円(税込)で販売。
両商品とも3月28日(金)の日本ハム戦から、ベルーナドームエリア内の「ライオンズ チームストア フラッグス」で販売する。それぞれの商品パッケージには選手がプリントされており、2商品のパッケージを合わせると見開きノートのようになるデザインに仕上げた。
▼ 外崎修汰選手 コメント
「昨年は光成の実家のりんごと僕の実家のりんごを混ぜ合わせたお菓子でしたが、今年はそれぞれのりんごの特長を生かしたお菓子ということで、僕の実家のりんごの風味や味わいをバウムクーヘンで楽しんでください!りんごジュースもいいですが、バウムクーヘンもぜひ買っていただけるとうれしいです」