オープン戦

DeNA・桑原、死球を受け負傷交代 三浦監督「骨折という診断なので、開幕は無理です」

DeNA・桑原将志 (C)Kyodo News

 DeNAの三浦大輔監督が23日、西武とのオープン戦で死球を受け負傷交代した桑原将志について言及した。

 桑原は『1番・センター』で先発出場したが、初回の第1打席、西武先発・高橋光成が2ストライクから投じた3球目のストレートが右手付近に直撃。治療のため一旦ベンチに下がり、そのまま交代となった。

 三浦大輔監督は試合後、報道陣に「骨折しました。骨折です。全治はまだわからない…。試合中に病院行って、レントゲン撮って、骨折という診断なので、開幕は無理です。右手の親指です」と明かした。

(ニッポン放送ショウアップナイター取材班)

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