25日（火）、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対DeNA戦。西武の先発投手は隅田知一郎、対するDeNAの先発投手はジャクソン。
西武は3回表、先制のチャンスを迎える。源田壮亮の四球などで二死一・三塁と先制のチャンスを作り、打席には牧野を迎える。しかし牧野翔矢は三振に倒れ3アウト。西武はチャンスを活かすことができなかった。
西武は4回表、先制に成功。山村崇嘉の四球などで二死一・二塁とし、松原聖弥の適時三塁打で2点を挙げた。
隅田は3回33球、無安打、3奪三振、無失点で降板。4回裏からは2番手の上間永遠が上がる。一死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
7回表、松原が内野安打で出塁後、牽制悪送球で進塁するなど二死三塁とし、児玉亮涼の適時打で1点を追加。終盤に貴重な追加点を挙げた。
8回表、二死一・二塁のチャンスを作り、松原、蛭間拓哉の連続適時打で2点を追加。5対0とした。
8回裏、上間はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
9回表、古市尊、古賀輝希の連打で無死二・三塁とし、髙松渡の適時打で1点を追加。さらに髙松が二盗を成功させるなど一死二・三塁とすると、山村も適時打を放ち1点を奪う。リードを7点とした。
7点リードの9回裏、上間は勝又温史、代打の小笠原蒼、代打の上甲凌大を三者凡退に打ち取った。
西武はDeNAに7対0で完勝した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
