○ パドレス 7-2 ガーディアンズ ●
<現地時間3月31日 ペトコ・パーク>
新戦力の活躍が光り、サンディエゴ・パドレスが球団史上初の開幕5連勝。3番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(29)は1回3三振の好リリーフを果たした。
1点先制を許したパドレスは2回裏、新加入ギャビン・シーツの2点適時二塁打など一挙4得点で逆転に成功。5回裏にもシーツが再び2点適時二塁打を放つと、同じく新加入のジェーソン・ヘイワードが適時二塁打でダメ押し。投げては先発左腕カイル・ハートが5回2失点と試合を作り、MLB初勝利をマークした。
松井は5点リードの7回表、無死一塁の場面から登板し、この試合で本塁打を放っている8番ヘッジスをスプリットで空振り三振。さらに、9番ロッキオを再びスプリット、1番クワンからはスイーパーで空振り三振を奪ってイニングを締め、開幕2試合連続の無失点リリーフを果たした。
この試合で白星を掴んだハートは、2020年にレッドソックスでMLBデビューを飾り、同年4試合に登板。以降はMLBから遠ざかり、昨季から韓国プロ野球(KBO)のNCダイノスに移籍すると、13勝3敗、リーグ2位の防御率2.69、同最多の182奪三振とブレーク。KBOの投手最高賞である「チェ・ドンウォン賞」に輝き、今季からMLB復帰を果たしている。