◆ 「何か遠慮したような」中堅・辰己と左翼・武藤の間を破られ、決勝打献上
楽天は8日、日本ハムとの3連戦初戦を2－5で落とした。同点で迎えた9回表、二死一・二塁から清宮幸太郎に左中間へ適時二塁打を打たれ、勝ち越しを許した。
この場面に、8日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した谷沢健一氏が「あれどうなの？中堅手（辰己涼介）が取れたんじゃない？」と疑問を投げかけると、真中満氏は「ちょっと左翼手（武藤敦貴）が気になったかなという感じがしないでもない」と分析。
さらに谷沢氏は「当たりとしては左中間に飛んだ良い当たりだったが、何か中堅手が遠慮したような」と指摘した。
☆協力：フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
