◆ 笘篠氏「若手の成長も見えている中で、それでも外国人選手の活躍が待たれている」
西武は13日、1勝1敗で迎えた日本ハムとのカード3戦目を7-2で勝利した。打線は初回、二死一塁から4番・セデーニョが適時打を放ち先制。5回にはセデーニョの移籍第1号も飛び出し、14安打7得点で2連勝となった。
本塁打を含む2安打3打点で4番の仕事を果たしたセデーニョに、13日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』でも注目が集まった。
坂口智隆氏が「開幕から軸を打っているセデーニョに、やっと1本出た。これで打線はどうなるか」と問いかけると、笘篠賢治氏は「西武は、点が取りたいという中で外国人選手の役割がすごく大きい」と分析した上で「若手の成長も見えているが、それでも外国人選手の活躍が待たれている中で一発が飛び出した。ここでどんどん乗っていってほしい」とセデーニョの更なる活躍に期待を込めた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』