◆ 今季最長の粘投も援護なく黒星…真中氏「内容は良かったが、苦しい投球」
西武・髙橋光成は15日、オリックス戦で先発登板。7回1失点の力投を見せたが、打線の援護なく自身13連敗となった。
今季最長の7回を投げるも白星とはならなかった髙橋に対し、15日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出選した西武の元ヘッドコーチ・平石洋介氏は「今日は苦しい投球もあったが、昨季からずっと連敗が続いて、どうしても良くないことは残る」と髙橋の心境を推測し「一つ早く勝ちたいと思っているだろうが、落ち着いて光成らしく投げてほしい」と激励した。
真中満氏も「今日も内容は良かったが、苦しい投球となった。なかなか勝ちがつかないが、ぜひ頑張ってほしい」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』