阪神・近本光司 (C) Kyodo News

 阪神は1日、中日との試合(バンテリンドーム)に2-3で敗戦。これで今季ワーストの4連敗となった。

 1日放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、今季ここまで得点圏打率が.083の近本光司をフォーカス。番組に出演した片岡篤史氏は「近本のところにチャンスで回ってくるんですよね。この試合は本来の近本ではなかったかなと思いますけど、今シーズンは得点圏での打率が低いんですよ。メンタル的なものなのか、技術的なものなのか、実績がある選手ですから分かってると思いますけど、近本の得点圏打率が上がってこないと、チームの得点能力は上がってこないですよね」と言及。

 また話題は変わり、ここまで10本塁打と好調の佐藤輝明については「今季はセンターから逆方向への打球が多いんですよ。この調子でいくと40発も見えてくると思います。ここまで見てますと、打席の中での動きが少ないと言いますか、むきになってインハイのボールを振りに行かないんですよ。そこを捨てて素直に打ち返せてるところがこの結果に繋がってると思いますね」と打撃好調の理由を分析した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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