3日（土）、ちゅ～るスタジアム清水でのウエスタン・リーグ、対くふうハヤテ戦。中日の先発投手は松木平優太、対するくふうハヤテの先発投手は大石航。
1回裏、松木平は二死二・三塁とピンチを招き、仲村来唯也に本塁打を浴び3点を奪われる。中日は先制を許してしまう。
2回裏、松木平は二死一・二塁から鈴木将平の適時打で1点を奪われる。0対4となる。
3回表、一死から鵜飼航丞がセンターへのソロを放ち1点を返す。1対4とする。
4回表、石川昂弥の安打などで無死一・三塁とし、辻本倫太郎の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。2対4とする。
松木平は6回81球、8安打、3奪三振、4失点で降板。7回裏からは2番手・石川翔が投入される。一死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
2点差で迎えた9回表、中日打線が勝利への執念を見せる。辻本倫太郎の安打などで二死一・三塁とし、この試合ここまで2安打の鵜飼航丞が適時打を放ち1点を追加。しかし後続が倒れあと1点及ばずゲームセットとなった。
中日はくふうハヤテに3対4で敗戦。
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