3日(土)、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対日本ハム戦。DeNAの先発投手は小園健太、対する日本ハムの先発投手は畔柳亨丞。
DeNAは1回裏、幸先よく先制。森敬斗の安打などで二死満塁とし、伊藤光の適時打で2点を挙げた。
4回表、小園は水谷瞬に本塁打を浴び1点を奪われる。2対1となる。
5回裏、加藤響の四球などで一死一・二塁とし、森敬斗の適時打で1点を追加。3対1とした。
7回表、小園は一死一塁とされたところで降板。6回1/3、86球、6安打、2奪三振、1失点の投球内容だった。後を継いだ2番手の岩田将貴は二死一・二塁とピンチを広げるも後続を断ち、この回を無失点に抑える。
7回裏、井上絢登の安打などで一死満塁とし、オースティンの適時打で2点を追加。終盤に貴重な追加点を挙げた。
8回表、この回の頭から登板した3番手の松本凌人は明瀬諒介の適時打で2点を奪われる。打者7人に33球を投げたところで降板。4番手として登板したディアスは1アウトを奪い、DeNAはこの回2失点で終了。5対3となる。
2点リードの9回表、マウンドに5番手のマルセリーノが上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
DeNAは日本ハムに5対3で勝利した。
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