◆ 1点が遠い打線に「得点力が苦しいが今は耐えるところ」
ロッテは11日、西武とのカード最終戦を0-10で落とし、3戦連続の完封負けを喫した。再三得点の好機を作るも、1点が遠い展開となった。
チーム打率.206・81得点はリーグワースト。苦しむロッテ打線について、11日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した坂口智隆氏が「結果も出ていないので、逆に積極的に仕掛けていくのも手だと思うが」と語ると、真中満氏は「固定ももちろんできないし、吉井監督を見ているといろいろな所で若い選手を試しながら、元気のいい選手が出てこないかなとすごく探している感じがするが、なかなか上手くはまらない。ソトとポランコの状態があまり良くないのでちょっと得点力が苦しいが、今は耐えるところかな」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』